【地獄のミサワ事件】就活中、寿町のドヤに宿泊したら、悲惨な目に遭ったお話

Pocket

ごきげんイカが?

ドヤ街に魅せられた女、イカちゃんです。

突然ですが「日本三大ドヤ街」と言われている場所は、どこかご存知でしょうか。

  • 大阪・西成のあいりん地区
  • 横浜の寿町
  • 東京の山谷

 

以上の3ヶ所です(そもそもそんなのがあったのか!という話ですか)

ドヤ街に魅せられるようになったずっとずっと前に、山谷と寿町のドヤに宿泊したことがありました。

 

その中でも、寿町のドヤに泊まった時のエピソードが中々悲惨だった為、今回記事にしてみようかと思います。

時期は2015年、大学4年生の就活時まで遡ります。

貧乏就活生の宿探し

当時関西在住の大学4年生であったイカ。

東京の企業を中心に就活をしていた為、面接のたび何度も上京しなければならず、

交通手段は夜行バス、宿泊はカプセルホテルか、予約が取れなければネットカフェ。

となるべく節制しながらの「貧乏就活生」でした。

 

大学4年生の5月のある日、受けていた企業の2次面接が新横浜であり、翌日も午後から東京で面接だった為、

イカちゃん

横浜に来る機会あんまりないし、せっかくならこの辺で泊まってみるか

ということで宿を探しました。

 

しかし、横浜駅近辺はどこも高い…

日程が悪かったのか、最低でも1泊7,000円以上するではないか。

貧乏就活生には、とてもそんな額払えない。

 

イカちゃん

しゃあない、また当日に飛び込みでネットカフェで泊まるかぁ…

 

と、少し諦めかけていた。

 

だが、横浜の中華街方面まで範囲を広げると、とある良宿が見つかった。

  • 一泊 2,500円(トイレ・風呂は共同)
  • 中華街まで歩ける距離
  • 駅から徒歩5分
  • 女性専用フロアで安心!
  • 部屋はおしゃれなデザイナーズで好評いただいております云々。

 

イカちゃん

めちゃくちゃ好条件じゃん!ここにしよここに!!

 

と、舞い上がってポチッと即決予約。

このとっさの判断が、のちの不幸を産むことに。

ドヤとは知らず宿泊予約

16時ごろに面接を終え、Google先生を頼りに宿に向かうと、住所が指した場所は「ボロボロの集合住宅」だった。

このボロボロの建物にデザイナーズの部屋があるとは、にわかに信じがたい。

イカちゃん

あれ、マジでここで合ってる?心霊スポットじゃないよな?

入り口に管理人室みたいな部屋があったので、管理人ぽいおばちゃんらしき人に宿泊者であることを伝えると

宿の勝手を案内していただけた。

管理人

A館の○階が部屋だよ。チェックアウトはこのポストに鍵を入れといてくれ。

 

何だチェックアウト鍵を入れるだけとか気楽やなぁとか思いながら、部屋がある階へと向かう。

到着したのは「独居房」のような部屋

指定された番号の部屋に入ってみると、まるで刑務所の「独居房」のような室内だった。

デザイナーズ空間とは、全くもってかけ離れている。

 

※イメージ画像(実際にはもっと狭いし、窓が小さい)

イカちゃん

マジかよ。今日ここに泊まるんかよ・・・

 

部屋の空気は、じめっとしていて、鍵も無理くりこじ開けれそうなぐらい脆い。

何せ他の住人の話し声がうるさい。

 

共同の風呂をのぞいて見ても、入りたくない雰囲気だった。

 

ずっとここで過ごすとか無理!と思い立ち

最寄駅である石川町駅近くのカフェに逃亡した。

 

そのカフェにて、予約した宿のことを調べてみると

デザイナーズの部屋があるのはA館ではなく、隣のB館だったことが判明した。

B館は観光客向けに綺麗にリフォームされており、

私が宿泊したA館は「これぞ簡易宿泊所!」という感じのドヤで、泊まっているのは長期滞在の年配の女性が多いようだった。

 

カフェが閉店の時間になってしまったため、「とりあえず寝るだけなら」と思いドヤに戻った。

とても風呂は入りたくないので、髪の毛だけ洗面所で洗い、その日は眠りについた。

翌朝、「事件」は起こった

疲れていたのかわからないが、意外と爆睡できた。

その日も面接だったため、化粧して準備しようと鏡を見た瞬間、凍りついた。

 

イカちゃん

私、顔でかくね!?

 

毛穴という毛穴が水を含み、赤みが出ていて、顔がいつもの1.5倍ほどに腫れている。

それはまるで「地獄のミサワ」のような、顔面センターになっていた。

 

イカちゃん

ヤベェ、何かもらっちまった…

 

化粧を塗りたくっても、テカテカしまくって誤魔化しきれていない。

時間もなかったので、そのまま面接にGOした。

 

面接官に色々突っ込まれる前に自ら

イカちゃん

今日むくんでて顔でかくて!はっはっはっ。ミサワですね。

と誤魔化しておいたが、おそらく「何だこいつ」と思われていただろう。

けど、受けたのがエンタメ業界で、そうやって明るく接したのがよかったのか、無事内定をいただけました。

(ちなみにその会社に入社しました)

 

その後病院に行き薬をもらい、症状は無事治まりました。

 

今回のケースは特殊事例ですが、ドヤ街に宿泊の際は、ある程度のリスクと覚悟を持つ必要があることを学べました。

ドヤの衛生管理はそれぞれの施設によって異なる部分が大きいので一概には言えませんが、ご宿泊の際は自己責任で、ご利用は計画的に!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。